レゴの効能

昨日買ってきたレゴ。早速いじってみる。

  • 良い点
    • 紙に手書きでデザインする場合、脳が能動的に筆を運ぶものだから、あまり揺らぎがないというか、意外性のあるものができないというか、似たようなデザインしかできない場合が多い。そこでレゴを使ってみると「これを組み合わせると、ほほぅこんな形になるのか。それじゃ、こうして・・・お〜なんかこの形いいかも。」のような対象と脳とのキャッチボールをしている感覚になる。もちろん紙に描く場合にもそういった感覚はあるのだけど、どうもねじ伏せようとする意識が無意識のうちに働いてノイズが多いような気がする。レゴを触っているときは頭がやわらかくなっているような感じ。触りだすと、とにかくがむしゃらに組み立ててる自分が・・・こういうときって脳全体が活性化しているような、なんか気持ちいい感覚になる。
  • 悪い点
    • まぁほとんど作業効率に関することなのだけど。
    • ブロックの数が少なすぎる・・・ブロックを効率よく配置することに脳のリソースを割きたくないw まぁ、これは買い足せば済むこと。
    • 目的のブロックを探すのが大変。組み立てるよりもブロック探すことに時間がとられる。これはブロックの種類ごとに分別して整理しないと。というわけで、収納ボックス買ってきた(´Д`)ゴミの分別はわりと好きです。(´・ω・`)