購入

すぐにできるキャラクター作り―キャラ設定自由自在! (激マンシリーズ)

前作の『プロの発想法でつくる！ゲームキャラクター』が気に入っていたので、内容はかなり被っているが購入。こんなものでキャラクターが作れるわけないじゃん、なんだけど、アイデアは組み合せだからどんなものでもきっかけになればそれでOK　良いアイデア＜＜＜たくさんのアイデア

ファンタジーのつくり方―エンターテインメントを創造するためのマニュアル (オフサイド・ブックス)

前回見たときは数冊平積みにしてあったのが、棚に移されて1冊しかなかったので購入。この手の本は重刷されないだろうから。内容は薄そうだけど、気分転換したいときに読むにはこれぐらいが丁度いいかと。まえがきに”分析の道具として使ってくれ”みたいなことが書いてあったので、そういう使い方ができればいいなと。

戦争における「人殺し」の心理学 (ちくま学芸文庫)

先日、ゲームにおける「死」の表現を議題にしたセミナーに参加して、人が他者を殺すときの心理に興味を持った。人が他者を殺す時の心理的なダメージが状況によってどれほど変化するのか、そんなことが理解できるといいのだが。

中世都市と暴力

都市が成立したのは豊富な余剰生産物が流通するようになったから。この一文を先日ある歴史書でみつけて目から鱗が落ちた。都市に興味がでてきたことと、そこで展開される暴力などがシナリオを作る上で参考になることを期待して購入。暴力が行われるとき、その背景にあるそれまでの抑圧や葛藤の蓄積がどのようなものだったのか？暴力で何が失われ、それがどのように回復したのか？こんなところを知ることができればいいのだが。