これはほんとにやってくれるかもしれませんね、任天堂。昔から子供文化には”たむろするお店”みたいなのものがある。駄菓子屋なんかがそれにあたるわけです。80年代以降、町から駄菓子屋が姿を消しゆき、その役割を違った形で復活させようとする試みがいろいろ行われてきました。本屋に駄菓子屋機能を取り入れたりしているのがそれにあたるわけです。で、今回のコレ。かなりイイ線いってるのではないかと。試遊台にコストがかかるし、どれだけ普及させるのかにもよりますが、相当に吸引力のあるコミュニティーが形成されるのではないかと感じられます。まぁ期待半分なんですけどね。さてさて、どうなることやら。
