お絵描きチャットその後

ここのところ、ずっとお絵描きチャットにはまっている。んで、今日初めて「競描き」というものを経験した。むっちゃおもしろい(´Д`*)まさに絵の格闘技。事の次第をもうすこし詳しくメモ。最初、M氏がわたしのキャンパスにしきりとちょっかいを出してきた。その筆の速さとうまさにあっけにとられかなり困惑。自分のことを遅筆だと思い込んでいたこともあって、これに対応するのは絶対無理とあきらめてしまう。どうしよう。幸いにもというかすごく幸運なことに同席していたK氏が彼に対応できる技量とスピードを持っていた。もうその場はすごいことに。生き物のようにキャンパスにうごめく絵、絵、絵。なんだ〜これっ!? もうアドレナリン出っぱなし。ほどなくしてK氏が めし落ちした。M氏、さびしそうにしている。少し落ち着いてわたしの中で何かが覚醒しつつあるのを感じた。あれをマネてみよう・・・おもいきって大きくザクザクとラフを描いてみる。あら?けっこう描けるんじゃない?自称、図々しい性格というM氏が私が何か描いているのをみつけて隣に描き始める。わたしも手が赴くまま次々と線を走らせる。うぉーけっこうサラサラと描けるじゃん、自分っ!相手の絵に刺激されて、また新たな絵が自然と描けてくる。おもしれーっ!!ほんと、こんなに興奮したの何年ぶりかって感じ。新たな絵描きファイターを求めて日々技を磨く。これはまだ当分やめられそうにないかも〜