失われた時をもとめて

 あらすじ読んでいたのですが。

  • アルベルチーヌ:後に「私」の恋人となる、物語の中核を担う少女。美少女の取り巻きが多く、「私」にある疑念を抱かせる。
  • アンドレ、ジゼール:バルベックの美少女たち。アルベルチーヌの取り巻きで「私」にアルベルチーヌの同性愛者疑惑を持たせる。
  • ヴァントゥイユ嬢:死後に有名になった大作曲家の娘。同性愛者でアルベルチーヌとも交流がある。
  • サン・ルー侯爵:「私」の友人。女好きだが同性愛者。
  • シャルシュス男爵:後に同性愛者だと判明する。

同性愛者ばっかりですかっΣ(゜Д゜;) 「マリみて」からの流れでちょっと興味が。(汗)でも、この作品、長編なのよね(´・ω・`)